いろんな角度から心を見つめたりネルソンマンデラに学んだり
何か月ぶりだろう
旧友と時間をとってふたりランチ
久しぶりすぎて身構えるわたし
なんでいきなり誘ってくれたの？
そこんとこきかないでどーする
結果たのしく話した時間もあったけど
こころをひらききるにはには時間が足りなかったし
予想していたであろう質問を投げかけられ
答えられない自分に情けないなー中途半端やなー
という気持ちがあふれてきて
久しぶりに人前で泣いた
相手だったらあきれるやろ
マジで不安定な人じゃんかーと恥ずかしくも・・
言葉は出てこないしくやしい
今後どうしたいか「わかっていない」これが答え
自分なんかじゃできないんじゃないか
そういう気持ちはわたしにも過去にあった
でも人が名前を出して推してくれたんだったら
なんとか自分を信じて気持ちをつないでいこう
そういっていた
成功者が道を切り開いていった言葉だなと思った
この理論を信じてわたしもやるべきか
ずっと問いかけている
・1年後死ぬとしたら、これをやりますか
そんなことも問いかけながら
うーーん答えが出ないときはやってみることか
夜は、そんな複雑な思いを抱えながら
「インビクタス」
30年ほどの獄中生活を経てなお
白人を「許す」広い心
なぜ
『彼らの宝を奪って脅威になるのではなく
もっとおおらかに彼らを驚かそう
憐み深さと奥ゆかしさと寛大な心をもって
わかっています
以前の彼らにそれがなかったことを
だが今は卑屈な復讐を果たすときではない
わたしたちの国家を築く時なのだ』
たとえ市民の多くを占める意見でも
間違っていたならただすそれがリーダー
人々のもつ以上の力を引き出すためには
「ひらめき」が必要
偉人の偉業や
すぐれた作品に勇気づけられた
ネルソンマンデラから
まだ学ぶことがまだまだありありそうだと思った
11月29日
（ケープタウン／立法府・プレトリア／行政府・ブルームフォンテイン／司法府）
●ラグビー選手／僕らの時代
堀江翔太（ほりえしょうた）・・ドレッド、試合中はツインテール
稲垣啓太（いながきけいた）・・通称笑わない男
福岡堅樹（ふくおかけんき）・・ワールドカップで引退、医学の道へ
●ネルソン・マンデラの映画
マンデラ自由への長い道・マンデラの名もなき看守 など
